ふくサポ|福島市市民活動サポートセンター

助成金情報

子どもシェルター新設事業 第2フェーズ≪休眠預金活用事業≫

応募締切:2025年12月26日(金)〜 2026年2月26日(木)12:00

カテゴリ:子ども

名称/支援元

子どもシェルター新設事業 第2フェーズ≪休眠預金活用事業≫/公益財団法人パブリックリソース財団、子どもシェルター全国ネットワーク会議

申請要件

子どもシェルターが不足している地域において、主に10代後半の子ども・若者を対象とした子どもシェルターの立ち上げを希望する団体あるいは準備会、もしくは子どもシェルターを運営していたが現在は休止中の団体で、以下の要件を満たすものとします。
○困難を抱える子ども・若者の権利回復を目的に、子ども・若者の代弁者として福祉関係者や弁護士らが中心となり、居場所のない子ども・若者たちの緊急避難場所となる子どもシェルターの開設を目指すこと。
○児童福祉や社会的養護等の分野において、子ども・若者の支援経験を有する者が2名以上、団体の構成メンバーとして参画すること。

対象事業

本事業の助成対象は、事業説明に基づく「子どもシェルター」の開設・運営に関する事業です。
※詳細は公募要領をご確認ください。

助成支援内容

①資金的支援(資金助成)
子どもシェルターを開設・運営するために必要な資金支援(資金分配団体との資金提供契約時~2029年2月末まで)の合計で、1団体あたり上限2,000万円までの資金支援を行います。

②非資金的支援
○子どもシェルター立ち上げノウハウの提供。
○子どもシェルター立ち上げに向けた計画策定の支援。
○子どもシェルター立ち上げ・子どもシェルター運営に関わるノウハウ共有の場の設定。
○子どもシェルターの運営に関わる運営者研修、職員研修等の開催支援。
○実行団体の組織基盤を強化するための支援、およびそのための外部支援者の紹介・マッチング。
○組織運営に積極的に参画する弁護士(理事弁護士)のマッチング。
○子ども担当弁護士(コタン)研修、子どもシェルター開設前後の集合研修の開催支援。

③事業の評価支援
実行団体が行う自己評価(事前評価、中間評価、事後評価)の実施にあたり、必要に応じて伴走支援・アドバイスを行います。
必要に応じて、評価専門家を紹介・マッチングします。

応募締切

2025年12月26日(金)〜 2026年2月26日(木) 12:00

備考

詳しくは下記のリンク先をご覧ください。
https://www.public.or.jp/project/f1020