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平成22年度市民活動サポートセンター主催講座
平成22年度市民活動サポートセンター主催講座
平成22年度に行われた講座の簡単な講座内容は以下のとおりです。
講演会(オープンセミナー)
第1回:銀座ミツバチプロジェクトから広域連携をみる
広域連携の可能性
- NPO法人銀座ミツバチプロジェクトの活動と現状
- あづまの里「荒井」づくり協議会の活動と現状
- パートナーとの連携活動について
- 福島市(行政)とのつながり
- 活動を通したこれからの夢
第2回:大学と市民活動・地域と学生の市民活動
大学と市民活動・地域と学生の市民活動
- 福島大学まちづくりサークル等の活動紹介
- 活動の現状と行政や地域、他団体とのかかわり
- 活動においての課題
- 今後の可能性
市民活動ステップアップ講座
第1回:NPO入門講座~NPOの現状と未来像~
NPOの活動内容や現状、設立構造
- コトバの整理(NPOとは?)
- なぜNPOがふえてきたのか
- NPOは役所、企業とどう違うのか
- NPOの組織の特質
- 運営上の問題
- これからのNPO
第2回:国際交流からみるボランティアと市民活動
国際交流 ボランティアから市民活動へ
- 国際ボランティアに関する活動紹介
(財団法人福島県国際交流の会、特定非営利活動法人フー太郎の森基金、特定非営利活動法人ルワンダの教育を考える会)
- 設立当時の目標達成度やこれまでの変化
- 国際交流のボランティアの特徴と効果
- ボランティアから市民活動への発展とこれから、協働への期待
第3回:ソーシャルビジネスにみる社会起業家づくり
資金開拓について
- 講師のルーツ(起業するにあたっての背景)、時代背景
- インキュベーション(起業支援)システム、企業の形
第4回:里山を舞台とした団体活動~協働の現状と理想~
市民と行政がともにまちづくりに取り組むことの背景・意義、
福島市の協働の実態と課題
- 団体紹介、活動の自己評価
(特定非営利活動法人りょうぜん里山がっこう、特定非営利活動法人ゆうきの里東和 ふるさとづくり協議会、小鳥の森 里山保全クラブ)
- 協働・連携の実態
- 中間支援NPOに期待すること(情報、相談、資金)
NPOマネジメント講座
第1回:実践的!助成金の申請書とプレゼンテーションのススメ
助成金理論、申請の基本
- 助成金活用のためのコツ
助成金の必要性、助成金の仕組みの確認、支援センターの活用等
- 申請書作成とプレゼンのコツ
- ミニワーク(実践)
第2回:NPO及び市民活動団体の広報
伝えるコツや発想の種の見つけ方
- 広報=伝えることって
- 広報製作の流れ、ポイント、レイアウトについて
- ビジュアルや文章を練る(実践)
第3回:市民活動と企業事業~もしもノートと市民活動~
団体運営のコツ
- NPOとして必要なこと(人 思い(先見性、必要性) 行動 継続)
- もしもノートについて
- ライフ・アンド・エンディングセンターの企画事業
第4回:NPOの会計講座
財務諸表の読み解き
- 平成22年7月に発表されたNPO法人の会計基準について(変更に至る経緯、目的)
- 帳簿の付け方
- 設立初年度の会計について
第5回:NPOの税務講座
団体運営に必要な考え方、基礎
- 市民公益税制について
- NPO法人の法人税について
- NPO法人の消費税について
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